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子どもが2人になり、チャイルドシートを2台設置したいと考えている方へ。どの車であれば後部座席に余裕があり、使いやすいかを整理します。

チャイルドシート2台の設置で困ること

チャイルドシート2台を後部座席に並べると、次のような問題が出やすいです。

  • 真ん中の席が使えなくなる:チャイルドシートが2台あると真ん中の席がふさがり、3列シートが実質2列になる
  • 荷物が入らなくなる:後部座席の足元に荷物を置けなくなる
  • 大人が横に座れない:助手席に大人が常駐する必要が出てくる

軽自動車での2台設置は現実的か

軽ハイトワゴン(N-BOX・スペーシアなど)は後部座席幅が限られています。チャイルドシート2台を設置すると後部座席のスペースがほぼなくなり、窮屈に感じる家庭が多いです。

ただし、子どもの年齢や使用するチャイルドシートの種類によって差があります。コンパクトなジュニアシートを使う場合や、子ども同士が比較的大きい場合は対応できることもあります。

軽自動車で2台設置が難しくなるケース

  • 1人はチャイルドシート(年齢3歳以下)、もう1人はジュニアシート
  • 2台ともISOFIX対応の大型チャイルドシート
  • 荷物も後部座席に積む必要がある

コンパクトミニバンでの2台設置

シエンタフリードはスライドドア付きのコンパクトミニバンで、チャイルドシート2台設置に対応しやすいです。

項目シエンタフリード
2列目席数3席(スライド)3席
全幅1695mm1695mm
スライドドア両側両側
ISOFIX対応(一部グレード)対応

チャイルドシートを設置した状態でのスペースは、両車とも「2台設置でも実用的」と評価されています。ただし荷室との兼ね合いで、3列目を出しているとベビーカーなどの大荷物は積みにくくなります。

ミドルミニバンでの2台設置

ノアセレナなどのミドルミニバンは2列目が広く、チャイルドシート2台を設置しても余裕があります。

ミドルミニバンのメリット:

  • 2列目の横幅が広く、チャイルドシートの隣に大人が座れる
  • 3列目が実用的で、荷物との両立がしやすい
  • 将来子どもが増えても対応できる

デメリット:

  • 新車価格が高くなる(280万円〜)
  • 車体が大きく駐車場の制限に注意が必要

選び方のポイント

コンパクトミニバンを選ぶ基準

  • 子どもが2人でこれ以上増える予定がない
  • 普段は街乗り中心で長距離は少ない
  • 維持費・価格を抑えたい

ミドルミニバンを選ぶ基準

  • 子どもが3人になる可能性がある
  • 2列目に大人も同乗することが多い
  • 荷物も多く積む機会がある
  • 長距離・帰省が多い

試乗時のチェックポイント

必ず実際のチャイルドシートを持参して試乗することをおすすめします。確認すべき点:

  1. チャイルドシートを2台設置したときに残った隙間の広さ
  2. スライドドアを開けたときの乗り降りのしやすさ
  3. チャイルドシートへの子どもの乗せ降ろしの動作確認
  4. 2台設置後の荷室の広さ

カタログの数字だけでは判断できない部分が多いため、ぜひ実物での確認を行ってください。

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